バリ式ウェディング
神々の島、バリ島はお二人のスタートである挙式に最適な島。
バリ島王族に伝わるスタイルで新しい人生のスタートを飾って下さい!楽園バリのスタッフが全面協力致します。
その昔、神々の島バリ島では結婚式は人生最大のセレモニー として、約10日間に及んで行われた神聖な厳粛な儀式でした。
もちろん人生の大半を一緒に生きる伴侶とのスタートを飾る儀式ですから当然と言えば当然の事かもしれませんね。
私たち楽園バリから将来を誓うお二人に「楽園バリ バリスタイル ウエディング」をご案内致します。
スケジュール
1.セレモニーを行う敷地入り口にてまず最初のお清めをしてもらいます。
2.着替えの部屋に案内され、その中でお二人バリ王族の婚礼衣装に着替えをします。
(この場所は昔結婚する新郎新婦が3日間閉じこもりこれからの人生などを静かに瞑想した場所です。
部屋から出る事はなく食事は親族が運んで来たそうです)
3.着替え、メイクが終わったら、この部屋から出て、神々を呼ぶためにガムランの演奏が行われる中を新郎、新婦はお神輿に乗り式場へ向かいます。(二人が晴れて結婚する事を人々に知らせる儀式です)
4.式場に入り新郎新婦は棒と棒に繋がれた糸を火で切ります。日本の結婚式では考えられない行為ですが、これは「独身の気持ちを断ち切る」と言う意味で行われます。ここで二人は共に白髪が生えるまで 一生二人で手を取り合って生きる事を念頭に置くのです。
5.ヤシの実を新郎、新婦で交互に足で蹴ります。これは、これからなんでも二人で力を合わせて生きて行く誓いの儀式です。
6.新郎は棒にくくりつけたヤシの実を担ぎます。これから家族の為に懸命に働くと言う意味です。
新婦はバリ島でお供え物を入れる入れ物(ソカシ)を持ちます。家族の為に毎日の家事をこなしますと言う意味です。
7.新郎は先ほどのヤシの実をナイフで刺します。二人誓いをたて、無事に夫婦になったと言う標しです。
8.最後は神殿の前へ移動し全ての神々にお祈りをします。二人の結婚を報告し二人どんな時も助け合って幸せに暮らせる様に神のご加護がある様に神々に祈ります。
9.挙式終了後、再びフラワーガールのフラワーシャワーに案内されてお二人を祝福するダンスを鑑賞しながらのお食事。日本で言えば披露宴にあたります。
10.別室で着替え、休息後、ホテルへ。
式場名
TEGAL JAYA宮殿 (バトゥ ブラン)
料金
スタンダードコース
新郎、新婦 ¥89,000
デラックスコース (送迎にメルセデス ベンツ使用)
新郎、新婦 ¥115,000
人数追加 1名様US$30.(ホテル送迎、バリの正装レンタル、着付け、お食事代が含まれます)
料金に含まれるもの
- ホテル送迎
- 日本語ガイド
- ドライバー
- エアコン車
- ガソリン代
- 挙式宮殿
- 神殿使用料
- 挙式一式費用
- 介添え人
- ガムラン演奏
- バリ民族舞踊
- フラワーガール
- フラワーシャワー
- バリ王族婚礼衣装
- 着付け
- メイク
- ヘアメイク
- 結婚証明書(法的効力無し)
- ウェルカムドリンク
- インドネシア祝宴料理(バイキング形式)楽園バリからのプレゼント
追加オプション
- 写真撮影 ¥13,000
- (写真80カット、CDROM)
タイムスケジュール
- ホテルお迎え時間 15:30
- ホテル帰着予定時間 21:00